当事務所は、30年以上のキャリアを持つ弁護士をはじめ、17名の弁護士が所属しております。
現在、上場企業から個人事業主まで100以上の顧問も務め、これまで2,000件以上の債権回収を成功させてきました。
長年に渡る債権回収で培われた知識・経験・実績、多数の弁護士が所属するからこそ実現できるスピードとチームワークで、できるだけ早く、できるだけ多くの債権を回収できるよう努めております。
ここでは、今まさに債権回収に悩み、弁護士へのご相談を考えている皆様に向け、できる限り債権回収に関する事項を紹介させていただきます。
ただ、一口に債権回収といっても、
- 相手がどのような理由で支払いを拒否しているのか
- 債権の存在と金額を証明する証拠が揃っているのか
- 相手はどれくらい財産を持っているのか
- 相手の所在は分かっているのか
- 相手と今後も取引をしたいか
こういった事情が複雑に絡み合いますので、ケースごとに詳細に検討し、解決する必要があります。
ですから、まずは一度ご相談いただくことをお勧めいたします。
当事務所では、初回相談は無料、時間制限も設けておりませんので、じっくりお話をうかがいます。
債権回収全般について
債権回収の流れ・回収方法・必要な期間など、全般的なことを知りたい方は、こちらをご覧ください。
今後も取引を続けたい相手から回収する方法
「弁護士に依頼して債権回収」と聞くと、対決姿勢を示すような印象を抱くと思います。
しかし当事務所では、依頼者が相手と取引継続を望む場合は、今後もよい関係を続けられるよう最大限の努力をいたします。
当事務所の基本的な姿勢などは、こちらをご覧ください。
債権回収を急ぐ事情がある場合
誰もが「できるだけ早く回収したい」とお考えですが、「あの代金が入らないと給料が払えない」「このままだと倒産してしまう」と切羽詰まったケースもあります。
「時間を掛けても良いから1円でも多く回収したい」という場合と、「とにかく早く回収したい」という場合では、戦略も変わってきます。
具体的に、どうやってスピーディーに回収するのか知りたい方は、こちらをご覧ください。
債権回収特有の難しさ
債権回収は、ほとんどの弁護士が取り扱っている分野です。
しかし、債権回収には、他の法的トラブルに比べて独特の難しさがあります。
そのため、弁護士の力量がはっきりと現れやすいと言えます。
そこで、当事務所がどのように回収を進めていくのか知りたい方は、こちらをご覧ください。
法的措置以外の債権回収方法
弁護士に頼んで、時には裁判をして債権回収すると聞くと、「そこまで大きなことにしたくない」とお考えの方もいらっしゃいます。
そこで、法的な手段以外で、どうやって債権を回収すればよいのか知りたい方は、こちらをご覧ください。
クライアント様の声
当事務所へご依頼いただき、債権回収させていただいたクライアント様のインタビューを掲載しております。
「依頼した方は、どういう感想を持っているのだろう？」「実際、どういう風に債権回収が進むのだろう？」ということを知りたい方は、こちらをご覧ください。
回収成功事例
これまで当事務所が回収した、様々なケースを紹介しております。
当事務所がどのような姿勢で立ち向かっているか知りたい方は、こちらをご覧ください。
皆様が、今まさにお悩みのケースに似たケースがあるかもしれません。
弁護士の選び方
債権回収は、ほとんどの弁護士が取り扱っている分野です。
しかし、ケースごとに適切な戦略を立て、スピーディーに実行し、臨機応変に対応し、依頼者に対して丁寧に説明する。
そのためには、相応の知識・経験・スピード・スキルなどが必要です。
ですから、弁護士の力量がはっきりと現れる分野でもあります。
ただ、世の中には多くの弁護士がおり、医師のように「専門」を名乗ることもできないため、「どの弁護士に頼めばいいのだろう」と悩むのは自然なことです。
そこで、多くの案件を解決し、多くの弁護士を見てきた当事務所なりの「弁護士の選び方」を紹介いたしました。
債権回収は誰に依頼すべきか
弁護士以外に債権回収の依頼を検討されている方、あるいは実際に依頼された方もいらっしゃいます。
弁護士であれば、債権額などの制限もなく、代理人として適法に債権回収を行えます。
しかし、「司法書士や行政書士とどう違うの？」「債権回収業者のネット広告を見たけど、依頼しないほうがいいの？」という疑問を持つ方も少なくありません。
弁護士以外に依頼する場合の法的な問題や注意点について知りたい方は、弁護士へ依頼する場合も含めてこちらをご覧ください。
自分で債権回収を行う方法
様々なご事情で、弁護士に依頼するのではなく、ご自身で債権回収したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
具体的な方法の解説に加え、ひな形・テンプレートもご用意しましたので、こちらをご覧ください。